2007年08月17日

「みんなのライトノベルコンテスト」企画案発表

【企画名】
みんなのライトノベルコンテスト〜広島アニメーションをつくる!〜

【企画の目的】
近年、国内外で日本のアニメーション文化が注目されています。広島においても、自治体や地元経済界、ファンによりアニメーション文化を地域文化の一つとして確立すべく、様々なイベントが開催されています。現在ではアニメーション都市・広島をより一層活発なものにするために、アニメーション文化に関する情報発信機能の向上やアニメーション作品の制作機能の整備なども期待されています。

「みんなのライトノベルコンテスト」は、近年、アニメやドラマ・映画の原作として採用されることの多い「ライトノベル」形式の小説作品の公募と、最優秀作品の選定を行うことにより、「地域を題材とした新しい物語」の企画・プロデュースを広島で行い、「広島発のアニメーション」制作実現に向けての第一歩を踏み出そうという試みです。

応募作品のインターネット上での配信、メディアミックス的展開、という一連の事業展開手法を通じて、新たな人材の発掘や関係機関の連携の強化、地元ファンの関心などを一層高め、アニメ都市広島のインフラ作りを強化することを目的としています。

【事業主体】
主催:みんなのライトノベルコンテスト実行委員会
 (実行委員長:広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金代表理事 安東 善博)
共催:広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金(基金事務局次長 実行委員:百々隆雄)
 広島国際学院大学(実行委員:現代社会学科准教授 谷口重徳)
後援:東映アニメーション・日本動画協会・広島市・広島市文化財団・広島県・ひろしま文化振興財団/中国新聞社・中国放送 他
特別協力:代々木アニメーション学院

【企画概要】
アニメ化を前提としたライトノベル形式の小説作品(日本語・未発表・オリジナル作品)を公募し、インターネット上で公開審査。その後、審査員による最終審査を経て、最優秀作品を決定。それをもとにヴォイス・ドラマを作成します。日本語の作品を応募できる方であれば、国籍を問いません。

[参考:ライトノベルとは]
ライトノベル(和製英語: Light Novel)とは小説のカテゴリの一つ。定義は人により多様で論争があるが、パソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジー・フォーラム」で、それまでのSFやファンタジーから独立した会議室を、一般の参加者が「ライトノベル」と名付けたことが始まりであるとする説が有力。従来、これらのジャンルに対して出版社がつけていた名称としては「ジュヴナイル」「ヤングアダルト」 などがある。しかし、「ジュヴナイル」は小学生向けの教育的かつ健全な物語というイメージがあり、欧米の図書館界隈が由来の「ヤングアダルト」は日本では 「ヤングのアダルト小説」とも解釈されて異なった印象を与えがちなことから、これらとは違う、気軽に扱うことの出来る名称として作られた。現在では、新聞 や各種メディアなどでも、「ジュヴナイルノベル」や「ヤングアダルト小説」ではなく「ライトノベル」と呼ばれるようになり、一般的に定着している。


【企画詳細】
(1)応募要領
ビジュアルが付くことを意識したエンターテインメント小説であること。ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。商業的に未発表作品であること。
(同人誌や営利目的でない個人のWEB上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと)

(2)規程書式および媒体
@基本はテキスト形式(横書き):41字×34行×15枚〜125枚)で応募。
A電子媒体(CD‐ROM)および印刷した紙媒体を、指定住所まで送付。
B送付いただいた電子媒体および紙媒体は、審査終了後も返送しません。
C応募作品締切(2007年12月31日 ※当日消印有効)

(3)応募テーマ
@「広島・環瀬戸内海をテーマにした作品部門」
広島・環瀬戸内海地域を題材にした作品を募集する。(*SETOプロジェクトの物語データベースを活用)
A「フリー作品部門」
 ライトノベルの手法に則って制作した作品。テーマは限定しない。ただし、極端に公序良俗に反するものは、審査の対象外とする。なお、その判断は、実行委員会が行う。


[参考:SETOプロジェクト:Search for e-tales and oral-stories]

「ウェブ上の(e)おもしろい(entertaining)お話(tales)と、かたられた物語(oral-stories)探査(Search)」
インターネットを活用し、広島・環瀬戸内海に関わる歴史・地理・民話・童話・民俗・音楽等、「アニメーション・小説・ドラマ等の物語をつくるとしたら」という視点で、情報を集積してゆく取り組み。

上記「広島・環瀬戸内海をテーマにした作品」の物語データベースとして活用すると同時に、各地域の物語を再発掘し、一味違った観光振興のデータベースとして発展させる。

[情報集積⇒ライトノベル⇒ウェブ・出版&脚本化⇒ボイス・ドラマ⇒長編ストーリーアニメ]


【事業展開手法】
(1)自作ライトノベル投稿サイト「みんなのライトノベル」の開設及び公開審査
@広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金が運営するウェブサイト、「広島アニメーションシティ(HAC)http://www.hac.or.jp/」上に、自作ライトノベル投稿サイト「みんなのライトノベル」を開設します。
(2008年1月予定)
A上記サイト(PC・携帯)で、募集作品の閲覧を行い、「ウェブ拍手」等の技法により、人気投票を行います。

[参考:自作歌詞投稿サイト「みんなの歌詞」http://post.kget.jp/)]
 自作歌詞投稿コミュニティ。投稿された歌詞の感想をコメントしたり、参加者のコラボレーションにより、新たな自作歌詞を創作する活動を活発に行っている。携帯電話にても閲覧可能。


(2)関連イベントの開催
広島市内において、小説家・アニメプロデューサー・有識者を招き、作品の審査および講評を中心とした関連イベントを開催します。審査の最終結果発表は、「東京国際アニメフェア2008」会場にて記者会見を行います。また表彰式は、広島アニメーションビエンナーレ2008の関連イベントとして開催します。

(3)メディアミックス展開
最優秀作品決定後、シナリオ化・ボイスドラマ・出版等のメディアミックス展開を検討しています。最終的には、「アニメーション制作」につなげてゆきたい、と考えております。

【事務局】
「みんなのライトノベルコンテスト」実行委員会事務局
本部:広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金事務局 百々隆雄
支部:広島国際学院大学現代社会学部谷口研究室内 谷口重徳

【スケジュール】
@事業内容の確定・公募要領の決定(7月下旬)⇒実行委員会の立ち上げ
A公募要領の発表(8月中旬) 記者会見予定 ⇒応募開始
B東京コミケにてチラシ配り(8月中旬)
C応募作品の締め切り(12月下旬)
D「みんなのライトノベル」サイト立ち上げ⇒人気投票(1月上旬)
E広島市内にて関連イベントの開催予定(3月中旬)
F東京国際アニメフェア2008にて、審査結果発表・記者会見(3月下旬)
G最優秀作品のヴォイス・ドラマ制作(4月上旬〜7月下旬)
Hヴォイス・ドラマのHP上の配信(8月上旬〜)
I広島アニメーションビエンナーレ2008にて、関連イベントの開催(8月上旬)

【問い合わせ先】
有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金(担当:百々隆雄)
〒730-0031
広島県広島市中区紙屋町1丁目2-22 広電ビル4F
TEL 082-249-8901 FAX 082-249-6230
E-mail: haby@hiroshima-animation-biennale.jp
関連サイト:http://www.hac.or.jp/
関連ブログ:http://hiroshima-animation.kget.ne.jp/

★ご注意★
有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金は2009年3月に解散しました。
この問い合わせ先は記録として残しているものです。アクセスできないURLもあることをご了承ください。

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